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今回作ったのは春の花束のインテリアです💐
以前刺繍時計つくった際、刺繍枠はインテリアとしてすごくおしゃれだと思ったので、刺繍枠に花をくっつけてインテリアにする方向で考えてみました。
手芸屋さんにそういったキットもあるので参考にさせていただきつつ、最終的にデザインや花の色形は自分で選んで作ってみました。
では、作り方紹介します。
使う道具/材料
道具
☆グルーガン
接着に使います。
これについては後ほど。
☆ハサミ、ペンチ
花を適切な長さに切るのに使います。
材料
☆造花
今回はプリザーブドフラワーでなく、造花を使ってます。
プリザーブドフラワーは崩れやすいですし、造花のほうが適切かと思います。
手芸屋さんで買ったものと100円均一で買った造花も少し使ってます。
手芸屋さんで買う花のほうが大きさや色が良いのがあり、さらにワイヤーで他の花に巻きつけることで位置を固定できるので使いやすかったです。
☆布
ベージュ色の布を使いました。
☆刺繍枠
直径15cmの刺繍枠を使いました。
☆リボン
100円で購入した布レースリボンを使いました。
グルーガンについて
実は今回グルーガン初めて使いました。
ダイソーさんで200円で購入できるものです。(スティックが必要なので合計300円で購入できます)
使用してみた感じで、少し感じたことなどを上げていこうと思います。
まず、乳白色、白色、茶色、黒など種類があるのですが、乳白色が一番馴染みやすい色かなと思います。
これは接着するものにもよりますね。
グルーガンの先の方で常に接着剤が温められた状態になるので、引き金部分を引いてなくてもたれてきます。
ですので、汚れてもいいところで作業するのが大事です。
あとは高温になるので、耐熱性のものを用意すること。
今回は容量がわからなかったのでグラタンの下に敷くコルクボードと使っていない耐熱皿を用意しました。
耐熱皿が結構良かったです。こぼれたグルーを受けることもできます。
あとは、グルーをつけたあとに糸を引いてしまうことがあります。
(これは納豆の糸を取るときみたいにティッシュでくるくるして巻き取りました。)
より良い道具を選ぶのであれば、
100均のものは少しコードが短く、作業範囲が限られるのでコードが長いほうが便利。
液垂れしないものが理想。
スタンドはあまり機能していなかったのでしっかり建てられるものが理想。
というところですね。
作業について
花束を先に作った上で、それを布にくっつけるという手順で作業しました。
![](https://vanillamonamona.com/wp-content/uploads/2023/01/IMG_9794-768x1024.jpg)
花束の後ろに隠すようにしてそれぞれの花のワイヤーを巻き付けて花束を作りました。
今回は春色、パステルカラーのものを色んな色で購入し、組み合わせてみました。
葉っぱと小さい花があると花束っぽくなると思います。
茎のワイヤー同士でねじって固定したところをレースのリボンで巻いて隠しています。
花束の色合いとかは学んだことがなかったので、春の花束を写真を参考に選んでみました。
花束の組み合わせとか色彩とかわかる人になりたい…!!
仕上げ
刺繍枠に布を貼り付け、グルーガンで花束を布に貼り付けます。
できるだけ隠れる部分に。
花は立体なので接着部分が少ないですが、少しでもくっつけておくと結構強力に接着してくれます。
最初にブーケの束になっている部分をくっつけておくとズレにくいのでおすすめです。
いかがでしょうか。
グルーガンに苦戦していたので正直写真を撮る余裕がなくて図解ができなかったのが少し残念なのですが、造花の種類や布の色次第で季節や好きな飾りを作ることができるのが魅力だと思っています。
よろしければつくって飾ってみるのはいかがでしょうか。
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