推しぬい作ってみました!

ゲーム

こんにちは!

今回は初めてぬいぐるみを作った感想をかいていこうと思います🤗

※型紙とかはありませんのでご注意ください。

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ぬいづくりについて

まず、今回ぬいぐるみを作るにあたって、ベースの人形部分はこちらの本より型紙をお借りしています。↓

サイズが、大中小3種類のぬいぐるみの型紙の作り方が載っているのですが、

今回は一番小さいサイズのもので作ってみました。

手の平サイズなので、カバンなどにキーホルダーにしてつけたり、カバンに入れて持ち歩き、あとはインテリアなどにも飾りやすいサイズだと思います。

髪については、長髪の型紙を見ながら作ったのですが、若干アレンジを加えてます。

髪は見ながら作っても本当に難しかったです😢

ぬいぐるみに使った布。肌の布はぬいクロスで、髪に使っているのがぬいクロスボアです。

ボアは分厚くサラサラとした毛並みの感じが特徴で、ぬいクロスの方は薄く、かなり針通りが良いです。

初めて作るということもあって、針通りが良い、という文言があったので、ぬいクロスにしたのですが、ぬいクロスのボアの方は切ったときに毛がすごく抜けるのと、重なったところを縫うのは難しいかも、という感じでした。

あとは、ぬいクロスのほうは、肌色ですと透けるので、型紙を本から直接写すことも可能ですので便利です。

ただ、透けるので目や口を刺繍する際はのこり糸が表から丸見えなのできれいに仕上げること、あとは肌色が透けて綿の白部分が見えるので予想した色より白くなることを想定したほうがいいかもしれません。

服はTシャツの型をベースに、ワンピースっぽく下が広がる感じに仕上げて、

上にボタンや黒い部分を貼り付けています。

今回カチューシャや蝶など、縫い目をつけたくない部分についてはほとんど裁ほう上手を使わせていただいています。↓

めちゃくちゃ便利です✨

結構しっかり貼り付けることができますので、今回のぬいづくりには必須アイテムだったかもしれません。

手袋は手をベースに、少し大きめに作ってはめただけです。

青と黒の布に関してはありあわせの端切れをつかっているのでメーカーとかはわかりませんが、服に関しては必ずしもぬいクロスである必要はないと思いますので、適切な色や生地の布を使用していくのがいいと思います。

本に型紙と縫う順序、色んな種類の服の作り方が載っているので、かなりいろんなパターンを作りやすいと思います✨

実際私は始めてぬいぐるみを作るのですが、すでに本に書いてあるパターンを色々組み合わせて自分の推しぬいを作ることができたので、かなり自由度が高く、作りやすいと思います。

ゆくゆくはベースがなくてもぬいぐるみを作れるようになれると嬉しいなと思います🥰

ぬいモデル(ペルソナ)について

ここからはゲームの話になりますのでぬいづくりとはかけ離れますのでご注意ください。

今回作ったのは、ゲーム、ペルソナ5より、ラヴェンツァのキャラぬいぐるみです🦋

主にペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ(P5S)に登場しますね。

ペルソナ5では推しはモルガナとジョーカーなのですが、

まずモルガナを作りたいという気持ちが大きかったのですが、自分でぬいの構造を0から頭の中だけで作り上げるのは難易度高すぎたのでいずれ作りたいです。

主人公のぬいは公式で出ているからとりあえず除外しまして。

せっかくなら誰か違うキャラで作ってみたいと思ったのですが、ラヴェンツァのグッズってあまり見ないなと思ったのと、単純にすごく好きなキャラなので今回はラヴェンツァになりました。

こだわりはこの表情です🥰

公式で出ているぬいぺごくんより穏やかな表情にはしたかったので、眉毛は少し下がり目に。

口も上げすぎず女の子っぽい可愛い色合いでというのを一応意識しました。

目の色は一応お絵描きツールで色々試した結果、半分黄色、半分は黒にすることにしました。

小サイズの型紙ならぬいぺごくんと同じくらいの大きさになりそうかな、と思っていたらほとんど同じサイズになって感激です😭

ぬいづくり、初めてだったということもありすごく大変だったので、すぐに次作るの難しそうですが、怪盗団作ってみたい…!と思ったりはします。

夢ですね。

自作の怪盗団並べてニヤニヤしたいです😂

P4やP3のキャラも色々作ってみたいですが…あぁ…時間が足りないっ!

そして、まず最推しのモナを作るのもとりあえず大きな目標ですね😺

ということで、実現するかどうかわからないことを独り言のように色々書いてしまいましたがマイペースに作りたいときに色々作っていこうと思います!

それではまた!

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